椅子に座ったままでのストレッチの方法をご紹介しました。次は、床に座った状態でのストレッチ方法です。足を曲げた状態と、伸ばした状態の、2種類説明します。

 
・床に腰を落とします。
胡坐(あぐら)を掻くように膝を曲げます。重ね合わせず、足の裏同士を合わせます。ひざもなるべく床につけておきたいところです。
・上半身を倒します。
合わせた足を両手で持ち、そこにめがけて上半身を倒していきます。お腹はへこませます。お尻が上半身と一緒に持ち上がっていかないように確りと床に付けておきます。数秒その状態を保ち、ゆっくり元の状態に戻します。

次は、伸ばした状態です。

・足を伸ばして座ります。
腰を立たせて座ります。両足は揃えてまっすぐ伸ばします。この時、両腕は肩から力を抜いておろしておきます。

・両腕を、つまさきに向かって伸ばします。
肩から両腕に向けては力を入れずとも構いません。この時に意識するのは、足の、膝の裏が伸びているかどうかです。膝が曲がりそうになったらそこで止めてください。手をつま先まで伸ばすのではなく、膝の裏を伸ばすことが目的です。上半身もそこまで伸ばさずとも構いません。気持ち良いと思う程度までぎりぎり伸ばしたら、その状態で数秒止めてください。

・元に戻ります。
吐いていた息を吐ききったら、息を吸いながら元に戻ります。背筋を伸ばしたら、呼吸を整え、もう一度行います。